雑記

当たる占いの種類はどれ??的中率が高い占いを紹介します!!

今や女子だけでなく、生活に浸透している「占い」ですが、毎日テレビで目にする星座占い以外にも、かなり種類があります。

特に女性に、占い大好きな方が多いかと思います。私もその中の一人で、占いにどれだけお金をかけたことか・・・考えたくありませんが(笑)そんな私の経験から、どの占いが一番よく当たったのか?ご紹介します。

一口に占いと言っても色んな種類の占いがあります。たくさんある占いの種類から代表的な占いの種類も簡単にご紹介していきますので、ご参考になればと思います。

よく当たる占いの種類

■四柱推命

四柱推命は生まれた年・月・日・時間 の4つで、先天運(生まれ持った運のこと)を占います。

四柱推命とは、太古の中国で生まれた「過去、現在、未来」を予見する運命学のひとつで陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)を基に、人が生まれながらにして持っている性格、能力、素質を理解し、その人の努力や経験で変わる後天的な運命までも的確に予測することができる占いです。東洋占星術の中でも最も信頼性が高く「占いの帝王」と呼ばれています。東洋占星術においても西洋占星術においても、占星術は、どのような『星』が支配しているかで、その人の宿命や運命、運気の流れなどを推測します。『星』という文字は、『生』まれた『日』と書きます。つまり人の宿命は『生まれた日』ですべて決まるのです(日本推命協会より引用)

生まれた日で自分の星が決まり「すべて」決まってしまう・・・ということですね。

生まれた日や時間で「すべてが決まってしまう」と言われても「一日違えば性格違うの?同じ親から生まれてるのに?」と思ってしまいますが、やはりそれにより「生まれ持った星」は決まり、変わってくるようです。

いつ生まれてくるかも運勢(運命)ってことなんでしょうね。

そして「占いの帝王」と言われるだけあって、私の経験上も最も当たった占いです。詳しくは記事の後半に書いてありますのでご覧ください。

■九星気学

生まれた年月日の干支と九星(下記参照)五行を組合わせた占いです。

生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。 九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占う(wikipediaより引用)

簡単に言うと、方位の吉凶を占います。九星というのは、その名の通り9個の星ということでうまれた時から、生年月日により自分の星は決まってきます。以下が九星です。

 一白水星(いっぱくすいせい)
 二黒土星(じこくどせい)
 三碧木星(さんぺきもくせい)
 四緑木星(しりょくもくせい)
 五黄土星(ごおうどせい)
 六白水星(ろっぱくすいせい)
 七赤金星(しちせききんせい)
 八白土星(はっぱくどせい)
 九紫火星(きゅうしかせい)

■西洋占星術

天文学と数学を駆使している占いです。
ある瞬間の星の配置が「その時に生まれた人々に影響を与えている」という考え方をもとに、ホロスコープと呼ばれる星の配置図で運命を読み解く占いです。

女性誌によく載ってる占いですね。「鏡リュウジ」さんという方が良く当たると有名な占いですね。

■タロット

タロットカードというカードを使い占います。タロットは、基本的には色んなことを占えるのですが、相性や近い未来を占ってもらう傾向が強いのでは?と思います。

タロットは長期的な運勢を占うのには向かず、大体3ヶ月~半年先あたりまでと言われています。九星気学や四柱推命のように元となるものがないので、占う人により、結構いう事が違ったりします。

ですが当たる人は当たる・・・と言ったら元も子もないですが、的中率が高い人はすごく高いです。

その他の有名な占いの種類

■誕生日占い

その名の通り誕生日で占います。12星座占いや4つの血液型占いより具体的にわかります。

■ルーン

ルーンと呼ばれる文字を使った占いです。ルーン文字とは、1世紀頃からゲルマン人が実際に用いられていた文字です。

■おみくじ

神社や寺院(お寺)でくじを引いて占う。「神の意志」を知るための占い。
良いとされてる順は「大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶」なんですが、吉の位置が大吉の次という2パターンあります。

■人相

顔相や骨相、体相などの人体の作りから割り出す占いです。
今は人相と言えば、ほとんどが顔相のことを指しています。

■手相

手の平の線や肉付きなど手の形態で占います。手相は日々変わると言われています。 

■姓名判断

姓名の字画数により占います。流派などにより違いがあり、生年月日を使う流派もあります。

■霊視・透視

霊能力のある方が占ってくれます。前世や過去、未来まで見てくれる方がほとんどです。特に「江原啓之さん(スピリチュアリスト」の霊視はすごいですね。
霊視など「言い当てる、当てない」に関係ないですが、江原さんの著書は読むだけで、気持ちが楽になりますし、ためになります。

私が初めて江原さんの本を読んだのは、2003年あたりで、まだ「スピリチュアル」という言葉すら聞きなれない時代でした。初めて著書を目にした時は、目からウロコで自分の人生や生活を見直すきっかけになりました。

■ヒーリング

ヒーリングとは、肉体的、精神的病気を治すために行う「お祓い」のようなものですが、手をかざし悪い個所などを当てたりもするので、一種の占いと言ってもいいですね。

ヒーリングは直接でなくても電話でもできるということで、電話占いでもしてくれる方が結構いますよ。効果は・・・気持ちによるかもしれませんが楽になれたこともあります。

本当に当たった占いは?体験談紹介!!

四柱推命

一番的中率が高いと言われているのが四柱推命です。私も一番当たると思っています。というか、めっちゃくちゃ当たりました。

もう20年近く前に、友達に「占いがすごく当たる人がいるから連いてきて」と言われたので、ついでに私も予約してみてもらいました。

何が当たったかというと、当たったことを言えばキリがないのですが、上記の四柱推命の説明の様に、人はそれぞれ色んな星を持っているのですが、その星がズバリ!な内容でした。エピソードを少し紹介すると・・・

・最初に一緒に行った友人のことですが、その子は旦那の浮気で悩んでいたので、そのことについて相談に行きました。 すると「旦那さんは浮気の星を持っているし、浮気癖は一生直らないから今別れなくても3年後にまた同じことで悩むよ」と言われてしまいました。 友達は「絶対当たってない!!」と、かなり憤慨して帰ったのですが、占ってもらった事も忘れている丸3年後に本当に離婚してしまいました。

エピソードをもう1つ・・・

・私が彼氏のことで悩んでいて、みてもらったときは 「すごく心が弱い人。長男でも家は継がないし町を出て行っちゃうよ」と言われ、私は「確かに気が弱いけど、だから尚さら家を(住んでる町)出ていく意気地はない人だ」と、その時は信じられなかったのですが、見事に1年後に出ていきました。 家を継がず他県で暮らしています。

何で「街を出ていく」までわかるの?って思うんですが、生まれ持った星の種類には「移住する星」とか「引っ越しの星」とか細かくあるようです(私が見てもらった方の場合はそういう言い方です)面白いですよね。

ちなみに私は「引っ越しの星」を持っていて、現に予期しない引っ越しを3回してます。

四柱推命は的中率が高いです。こういう経験から私は四柱推命が一番当たると思っています。当たるというか人はそれぞれ本当に生まれ持った星というのがあるのだなと信じています。

九星気学

九星気学は当たるというか、これも四柱推命と似ていて、生まれ持っているものが関係しています。「こうすればいいよ」と助言してくれる感じで、例えば「この期間の何時にこの方位の現地の水を飲むといい」みたいな感じのことを言われます。

これは「水取り」と言い、私はここまでしないのですが、会社の社長さんやお金持ちの方が実行している方が多いです。

以前テレビで見たのは、ずっと高額の宝くじが当たり続ける兄弟がいて、その兄弟は「宝くじ売り場」と「買いに行く日」と「時間」を決めて買いに行きます。そしてその兄弟は「良いとされる時間や方向」の現地の水を汲んできたりしていたんです(この良いとされる時間は、自分が持つ星によって違います)これは気学だと思います。というか気学。

この動画を探したのですが見つけられませんでした。

そして、あの三輪明宏さんがテレビで「悪い時期に悪い方向に動いたら、本当に良くないことが起こった。だからそれから方位や時期などを気にするようにした」というエピソードを話していたことがありました。

これを聞いてから私も少し気にするようになりました。

手相

これも当たる人に出会ったことがあります。でも手相って、見る人によって的中率が全然違ってしまうんですよね。

例えば、今手相占いで有名なのは「島田秀平さん」ですが、その方が「KY線」と呼んでいる線は、私が見てもらっためちゃくちゃ当たる人は「気が強い線」と言っていました。

その人は、私が忘れていることまで言ってきたり「〇〇の仕事やりたかったんじゃないの?」なんて事までわかったり、その時の状況や過去にしてきた恋愛なんかも言い当てられました。

その人は「手相をみるのを仕事にすると当たらなくなるから仕事にはしない」と言っていました。

こういう感じの本当に当たる人に出会う確率は、残念ながら低いですよね。ちなみに道端やデパートなどでやっている人は「修行中」の人が多いです。話半分で手相を楽しむにはいいですよね。椅子に座れて休憩にもなるし。

霊視・透視

これはまさしく本物と偽物に分かれますよね。私は電話占いでみてもらったことがあるのですが、ある方は私が小学生低学年の時のことを言ってきて(それが悩みに関係あると)私は全く覚えていないことを言い当てられました。

覚えてなかったというか、そのエピソードの一場面は覚えていたのですが「そこにもう1人友達がいたでしょ?」と言われて、私は「えっ?いないと思う」と言ったのですが「みえるよ、絶対いたよ」と言われて、ちゃんと考えたら「いた~~~!!」って二十年ぶり位に思い出したということがありました。この時は本当に鳥肌でした。 

当たる占いの種類はどれ??的中率が高い占いまとめ

占い大好きな私が当たった占いをご紹介してみました。元も子もないことを言ってしまうと「当たるも八卦当たらぬも八卦」が占いなんですが、めちゃくちゃ当たってしまうと、やっぱり信じてしまいますよね。

そして江原啓之さんが言っていたのは、「不安にさせる言葉を言う人は偽物」だそうです。

そうですよね。みんな不安だったり悩みがあるから占ってほしいのに、そこでさらに不安にさせるって意味わかんないです。そういう人が不安につけ込み、洗脳したり高額なものを売ろ付けたりするんですよね。

なので「こうすればいいよ」っていうアドバイスをされた時に、何かを売りつけたりする人には注意してくださいね。

この記事はあくまで私の見解ですが、少しはご参考になったでしょうか?

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