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バレンタイン 健康志向のチョコレートを贈ってオシャレ女子になる!!

今年のバレンタインはどんなチョコレートを考えてますか?最近は「健康志向」のものが流行っていますが、その波はバレンタインチョコレートにも影響しています。

健康志向のチョコレートとはどんなチョコレートなのか?チョコの何が健康にいいのか?などまとめましたのでご紹介していきます。

健康志向のチョコレートとは?

体にいいチョコレート?

「チョコレートは体にいい」というフレーズを聞いたことがありませんか?

何年か前から「チョコレートは太る」というフレーズに混じり「体にいい」という情報が流れてくるようになりました。一体何をもってそんな情報が出てきたのかと言うとチョコレートに含まれるカカオが体に良いという事からきています。

チョコレートを作るのに欠かせない「カカオ」ですが、そのカカオの何がいいのかというと、カカオに多く含まれている「ポリフェノール」がいいとされています。

■カカオに含まれるポリフェノール

昨今ポリフェノールが注目され始め、たくさんの研究の結果「動脈硬化予防に効果がある」
「カラダのサビをとってくれる」ということが証明されてきています。

そのポリフェノールは、赤ワインや緑茶などに含まれているのですが、その中でも素材を丸ごと使うことができるカカオ豆にポリフェノールがたっぷり含まれています。

ポリフェノールが含まれていることで有名な「赤ワイン」ですが、赤ワイン100gに含まれるポリフェノール量が180mgなら、ダークチョコレートには840mg含まれているそうです。

どんな効果が期待できる?

ポリフェノールを摂取すると体にどんな効果が現れるか?というと

・血圧を下げる・動脈硬化を予防する・美容効果

・脳の活性化・便通改善・アレルギーの改善など・・・

と言われています。この効果についてはみんなの健康チョコライフに詳しく書かれています。この項目だけを見ても「友チョコ」にも自分にも上司にも、誰にでも喜ばれそうですね!

どんなチョコレートを選べばいいの?

有名なのは「チョコレート効果」という商品ですね。そのパッケージには、カカオが何%か?とポリフェノール量が書かれています。手作りで健康チョコレートをあげたい方は、この商品を砕いて作るのも良いですね。

他にも手作りしたい人は、パッケージを見て成分表の1番初めに「カカオ」と書かれているものを選びましょう。

成分表は1番多く使われている材料の順番に記載されています。なので「砂糖」と1番初めに書かれているものは、砂糖が1番多く使われているということです。


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■注意したいこと

今流行りの高カカオチョコレートですが、国民生活センターでは食べすぎ注意と言っています。普通のチョコレートより脂質は多く、カフェインも含むため敏感な人は注意して欲しいということです。詳しくはこちら

まとめ

体にいい効果があるというカカオ。日本ではカカオの輸入量が2014年に比べ、健康志向ブームのため倍に増えているそうです。

ただ体に良い効果があるとはいえ、摂り過ぎると良くない・・・どの食品にもよく言われることですが、そこは気をつけてください。

今までの白砂糖をたっぷり使った甘いだけのチョコレートではなく「このチョコレート健康にいいんだよ」と言葉を添えてチョコンと小さいパッケージに入れて渡すのも可愛いですよね。

友チョコや先輩などに、数を多く配らなくてはいけない人にはちょうどいいですよね。食べすぎ注意なので、小さいくらいがGOODです!

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