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バレンタイン本命の渡し方 高校生男子に響くタイミングや言葉は??

2月14日のバレンタインが近づいてくると、女の子はちょっとソワソワし始めますよね。本命のあの人にチョコレートをいつ渡せばいいのか?何て言えばいいのか・・・。

友チョコや義理チョコは簡単に渡せるのに、本命となるとかなり悩んでしまいますよね。今回はズバリ高校生男子がグッとくる言葉やタイミングをご紹介します。

バレンタインの渡し方 タイミングはいつがイイ?

バレンタインチョコを本命の彼へ渡して気持ちを伝えたい・・・と色々考えて、バッチリなチョコレートやスイーツを用意したとしても、渡すタイミングが悪いと、せっかく彼を想って用意したチョコレートやスイーツの効果は半減してしまうかもしれません。

いいタイミングで渡すのと、よくないタイミングで渡すのでは結果は違ってきます。ではでは、バレンタインを渡すのに良いタイミング、悪いタイミングをご紹介します。

 

帰る直前

これはもう鉄板なんですが、やっぱり印象に残ります。朝や休み時間などは、呼び出しにくいですし渡しにくいですよね。学校にいる間中、ずっとハラハラしてしまいますし、相手も授業などに集中できなくなくなってしまいます。

彼が帰るって時になったら、彼のところに行って呼び出しましょう。

 

帰ってる最中

帰る直前も印象に残りますが、帰ってる最中に渡しにいくのもGoodです。友達と一緒に帰ってるところを「ちょっといい?」なんて言って、気持ちを伝えるのも効果ありです。

迷惑じゃない?って思うかもしれませんが、もし自分が友達と帰っているときに「ちょっとだけいい?」って呼び出されたら嬉しくないですか?一緒に帰っている友達も「告白?」って思いますよね。男としては、それもちょっと嬉しかったりするんですよ。友達の前で呼び出してくれるって。友達に鼻が高いというか(笑)

 

放課後に彼の家の近くで

これは「彼の家の近く」というのがポイントで、家まで行ってはいけません。最初に「家の近くまで出てこれる?」と聞いて、自分が彼の家の近くまで行きます。高校生だと、まだ思春期でいろんな事を親や家族に知られたくない人も多いので、家に行くと迷惑な場合があります。

そして家の近くまで来てくれるということで、それだけで本気度が伝わるのでオススメです。

 

バレンタインの渡し方 言葉は何て言う?

本命の彼に気持ちを伝えたいなら「はい」って渡すだけじゃダメですよね。ちゃんと言葉を添えて渡さないと気持ちは伝わりません。メッセージカードも1つの手なんですが、本命の人にはやっぱり直接口で言った方が、気持ちが伝わります。

「よし!!じゃあ思いっきり伝えよう」と思いました?

口で言った方が良くても、女の子はグイグイいっちゃダメなんです。男は本能的に「追いたくなる生き物」なので、グイグイ来られると逃げたくなっちゃう人が多いんです。だから向こうから追わせるように仕向ける方が成功率はアップします。

そして男性諸君は「恥ずかしがってる女の子」が大好きなんですよ。

もう日本の男の8割~9割の男は、恥ずかしがってたり、照れてる可愛い女の子が好きなんですよ。普段は「サバサバしてる女が好き」という人でも、告白だったり気持ちを伝える時は、恥らってる姿は可愛いと思っちゃうもんです。

では、何と言えばいいのでしょうか?

実は気持ちを伝えるセリフ自体はそこまで関係ありません。告白するセリフといっても限られてきますよね。

「義理じゃないです」
「本命です」
「好きです」

あたりですよね。これをどう言うかがポイントなんです!!次にあげるポイントをやるか?やらないか?で全然印象が変わるんです。では、そのポイントとは・・・

 

緊張感を持って言う

これはぜ~ったい!!意識して心掛けてください。こんなこと言わなくても緊張するかと思いますが、緊張するからといって、緊張を隠すようにぶっきらぼうに言葉を言っちゃダメです。緊張を隠していることを、くみ取ってくれる男子ならいいのですが、そのままに「雑な渡し方だなぁ」と思われてしまう可能性もありますので。

 

恥ずかしいを隠さない
上の「緊張感を持って言う」と似てるのですが、ちょっと違うんですよね。顔を赤らめるというか、少し照れ笑いをするというか・・・。本当に恥ずかしくないと難しいと思うのですが、上記のように、男はこういう可愛らしい女の子が大好きなので「気持ちを伝えるのが恥ずかしい」という人は頑張って隠す必要はありません。

 

あやふやなことは言わない

男って鈍感な人が多いです。「義理じゃないよ」「好きです」って言ったとしたら、女子は「こうやって言ったら付き合いたいってことじゃん」って思いますよね。

でも男子は「だから何?」「付き合いたいってこと・・・?」「返事した方がいい?」なんつってわからない人がまぁまぁいるのが現実です。なので付き合いたかったら、それなりの言葉も添えてください。「付き合いたい」とか「彼女にしてほしい」とか。

 

短くまとめる

これも重要。例えば「あの時○○って言ってくれたでしょ?その時に○○って思って・・・。そこから友達に「好きなんじゃない?」とか言われて意識するようになって~」とか、言いたいことはたくさんあっても、あまりダラダラ言っちゃダメです。

せっかくの「好き」とか「義理じゃない」「本命」という言葉が薄れてしまいます。男子の方も「何が言いたいんだろう?」と思ってしまうかもしれません。短めに言って「好きな気持ち」を印象付けましょう。

まとめ

とにかく男は単純!!ってことを頭に入れておいてください。そして鈍感な人も多いということも。男は追いかけたくなる生き物ではありますが、遠まわしなことを言うと、組みとってくれない可能性もあります。

なので、男の「追いたくなる」気持ちをくすぐるには「恥じらっている」「頑張って言ってくれている」「緊張してる」姿で十分です。変に遠まわしな言葉で言うと伝わらずに終わってしまうかもしれません。

ではでは、気持ちを伝えるのって怖いかもしれませんが、伝えないで後悔するより伝えて後悔した方がいいです。健闘を祈ります!!

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