理想の土地がなかなか見つからなくて、モヤモヤしていませんか?
私も以前は同じ気持ちで、ネットを見てもピンとこないし、何をどう探せばいいのか分からずに迷走していました。
でも今、私は「ここにしてよかった」と心から思える土地で暮らせています。
このページでは、私が理想の土地に出会えたまでの具体的な探し方をすべてお伝えします。
Contents
✅ 最初にやるべきこと:理想の条件をはっきりさせる
土地探しは、「何となくいい土地」ではなく「私にとっての理想」を明確にするところから始まります。
まずは、紙に書き出してみてください。
例えばこんな条件です:
・エリア
・駅からの距離
・日当たり
・地盤や災害リスク
・周辺環境(治安、騒音、近隣の雰囲気)
・土地の形・広さ・道路との関係
・将来のライフスタイルとの相性
ポイントは「妥協できる条件」と「絶対に譲れない条件」を分けることです。
ここをハッキリさせると、その後の探し方が一気にラクになります。
🔍 基本の土地探し3ステップ
✅ ネット検索は“目を肥やす”ために使う
SUUMOやホームズ、不動産屋のHPなどで、条件に合いそうな土地を探してみましょう。
「ネットにはいい情報が載ってない」と言われがちですが、
相場観をつかむ・比較するという意味では非常に役立ちます。
何より、毎日チェックしていると、
「あれ、これ前になかったぞ?」というレア物件がたまに出るんです。
✅ 地元の不動産屋に足を運ぶ
ネットに載っていない非公開物件を持っているのが不動産屋さん。
条件を伝えて、できれば仲良くなっておくと、良い情報が出た時に優先して連絡をくれることもあります。
ポイントは「この人には真剣に買う気がある」と思ってもらうこと。
そのためにも、自分の条件を整理してから相談に行きましょう。
✅ ハウスメーカー・工務店にも相談しておく
家づくりも視野に入れているなら、ハウスメーカーや工務店に相談するのも有効です。
意外と土地情報を持っていることが多く、
「このエリアならこの土地がおすすめですよ」と紹介してくれることもあります。
▶ 詳しくはこちらの記事で書いています:
土地探しをハウスメーカーに依頼するメリットとは?
🔎 見つけやすくなる!ワンランク上の探し方
✅ 自分の足でエリアを“ぐるぐる回る”
ネットや地図では見つからない、「売り土地」の看板が突然ポツンと立っていたりします。
実際、私もこれで理想の土地に出会えました。
見つけたら、その場で電話。
対応が微妙なら、信頼してる不動産屋さん経由で確認してもらえばOKです。
✅ “空き地”を見つけたら近所に聞いてみる
造成前の土地や空いてる場所を見つけたら、近所の人にサラッと聞いてみましょう。
「売る予定あるんですかね?」と軽く聞くと、意外と情報をもらえたりします。
私はそれを不動産屋に伝えて、売りに出る予定があるか調べてもらいました。
🧠 見つけたら即決しない!チェックすべきこと
✅ 近所の人への聞き込みでわかること:
・川や側溝の水は大丈夫か
・変な人はいないか(←これ重要)
・町内会の雰囲気、行事の頻度
・騒音や交通量
私は少し離れた家を中心に聞いて回りました。
すぐ隣だと、後から気まずくなるかもしれないですからね(笑)
📝 まとめ:土地探しは“行動量”が鍵
土地探しって本当に根気がいります。
ただネットで探すだけでは、なかなか「理想の土地」には出会えません。
私が感じたのは、「いい土地に出会えるかどうか」は、どれだけ動けたか次第だということ。
自分の足で地域を歩き、条件を整理し、聞き込みまでしたからこそ、今の家に住めていると思います。
💡これから探す人へアドバイス
- 条件は明確にする
- ネットや不動産屋は“入り口”と割り切る
- 現地に行って感じるものを信じる
- 「聞くのが恥ずかしい」より、「一生後悔しない」方を優先!
📌 最後に
この記事が、これから土地探しをする方のヒントになれば嬉しいです。
「この土地、どうかな…?」と迷ったら、ぜひ一歩踏み出して現地に行ってみてください。
その一歩が、理想の暮らしへの第一歩になりますよ。