防災リュックの中身は何を入れる?中身の考え方と正しい置き場所

最近見た地震のニュースを機に、家にある防災グッズを見直してみることにしました。

何十年も前から「いつ大地震が来てもおかしくない」と言われている静岡県に住んでいるので、防災グッズは常に家に準備してあります。

ですが、いざ防災リュックの中身を確認してみると「中には何が入っているか?」や「本当に必要なものなのか?」など全然わかっていませんでした。

ただ防災リュックを置いているからと安心してしまっていたのです。

そこで今回は「防災リュックの中身はどうやって選べばいいのか?」や「防災リュックの正しい置き場所」について真剣に考えました。どうぞご参考にしてください。

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持ち出しやすい防災リュックに!!

3年程前まで、3万円位で購入した「必要なものが全て入っているという防災リュック」を置いていました。そのリュックはキャリーにもなるタイプで、すごくゴツくて重たいものでした。

中身もぎっしり入っているのですが、リュック自体がもう重くて、普通に置いていると、自立が難しく斜めに倒れてきてしまうものでした。

防災用具だから仕方ないのですが、見た目も良くないし、大きいので出しっぱなしは邪魔なので、クローゼットにしまっていました。

でも「これっていざという時持ち出せるの?」と疑問に思い、ずっとプチストレスだった防災リュックを買い替えました。

今の防災リュックは上の写真のものなんですが、防水、防火加工で、しかも軽くて背負いやすく、何より見た目が気に入って決めました。

防災リュックはすぐに持ち出せなけれな意味がありません。どこかにしまい込んでしまうのではなく、目に付くところに置いておいた方がいいです。

いつも目に付くところに「ちょっと嫌だな・・・」と思うものを置いておくのって、ストレスなんですよね。いくら防災用具といえども、いつ起きるかわからない地震の為に、毎日「邪魔だな」「嫌だな」と思いたくないですよね。

だから私は、機能性はもちろんのこと見た目も気にして、このリュックに決めました。

この広告のリュックが同じものなんですが、私の場合、前のリュックの中身があったので、リュックのみを購入しました。

防災リュックを置く場所はどこ?

防災リュックはいざという時にすぐに持ち出せるところになければ意味がありません。

だから、どこかへしまってしまうのではなく、玄関や居間など目につくところに置いておく方がいいですね。

地震が来たら、何かない限り玄関から避難しますよね。なので玄関に防災リュックを置いておくのがいいかと思います。

ですが玄関は狭くて置けないという場合もあります。そういう場合は、玄関に近い居間などに置き、いつでも持ち出せるようにしておくのがいいです。

これはあくまで「持ち出し用のリュック」です。家に置いておく防災グッズは、持ち出しやすいところに置く必要はありません。

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防災グッズの中身はどうやって選ぶ?

防災リュックをセットで買うと、痒い所に手が届くくらいに色んなものが入っていたりします。でも実際、地震が来た時のシミュレーションをちゃんとしてみると、いらないんじゃないか?というものも入っています。

まず、防災リュックは非難する時に持ち出すものが入っていればいいんです。

持ち出し用の防災リュックは、地震が来て避難所に避難した時に、持っていくものですから、物資が届くまでの間をしのげるものが入っていればいいですよね。

1週間分の食料や保存水を持ち出し用のリュックに入れておいても、リュックを持って逃げること自体が大変になってしまいます。

まずは命が優先です。「あれもいる。これもあったほうがいい」と思ってしまいますが、持って逃げれる重さ、大きさでなければなりません。

家に置いておく防災用具との区別をつけておくことが、持ち出し用の防災リュックの中身を取捨選択していけるぽいんとになります。

家に置いておく用の防災用具は、避難しなくて済んだけど、ガスや水道などのライフラインが止まってしまった時などに備えて準備しておくものと考えればいいでしょう。

ライフライン復旧・救援物資の状況を知っておく

今まで防災グッズの食料や水などは、今まで3日分あれば良しとされていました。理由は3日あれば救援物資が届くと言われていたからです。

ですが、2011年に起きた東日本大震災では、救援物資が届くのに1週間以上掛かった地域がありました。

東日本大震災の場合は、原発や津波など予想以上の被害があったために、救援物資も余計に遅れてしまったかもしれません。特に田舎の方は遅れてしまったんじゃないかと。

さらにライフラインの復旧は、

・電気は1週間
・水道は3週間
・ガスは5週間

かかったそうです。さらに熊本地震でのライフライン復旧状況は

・電気は1週間
・水道は1週間
・ガスは2週間

だったと言います。これは大まかな数字で、当日復旧しているところも、もちろんあるのですが、このくらいを目安に考えておいていいと思います。

こういったことをを踏まえると、家に置いておく防災グッズは1週間分用意しておいた方が良さそうです。ですが1週間分となると、かなりの場所を取ってしまいます。

その防災用品が邪魔で逃げ遅れたなんてことになったら、本末転倒ですので、ご自分の住んでる地域の状況によって、何日分くらいあればしのげるか?を考えてみるのがいいと思います。

ライフラインが復旧する前に、コンビニやスーパーが復旧してくれたりもあるようなので、そういった施設などのことも、頭に入れておきましょう。

何日分かを家に備蓄しておけば、避難所で過ごしていても、一時帰宅できたりした時に持ってくることもできますし、そういった安心感があれば、防災リュックに「あれもこれも」とならずに済みます。

とにかく防災リュックは、必要最低限のものにしてパッと避難できる大きさ、重さにしておくことがポイントです。

防災リュックの中身は何が必要?

頭の中が整理できたところで、リュックの中身を確認してみました。これがリュックの中身です。

前に置いていたリュックの時には、水や少しの食料が入っていたのですが、リュックを買い替えた時に、期限切れで出したままになっていました。

夫婦2人なのに、レインコートが3つ入っているし、食料がないのに食料を温めるものが入っている・・・など、見直す所がたくさんあります。

地震に対して意識が高いと思っていた自分が恥ずかしい・・・。ということで、ちゃんと必要なもの、必要でないもの、必要な数、量を考え、揃えていきたいと思います。

何が入っていたか?や何をやめて何を買い足したか?など、詳しくは、防災グッズ 本当に必要なものは何??リュックの中身を見直してみた にまとめましたので、ご参考になればと思います。

まとめ

私は防災リュックを置いてあるだけで安心してしまい、リュックの中身をシミュレーションしてまで考えていませんでした。

地震や災害があると、一応中身は確認するのですが、その後の一歩がなかったんですね。現にリュックの中身がお粗末です。

地震には真剣に向き合ってたはずなんですが、考えてるだけで準備できていなければ意味がありません。

備えあれば患いなし・・・。地震や災害を不安に思うばかりでなく、きちんと備えていきたいと思います。

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