女子も男子もソワソワし始める2月。そうバレンタインですね!! バレンタインは当然好きな人にあげるもの・・・そういう認識でいる人が、男女問わず多いかと思います。
片思いの場合は、バレンタインに想いを伝えたいところではありますが、好きな人には「あえて」あげないという作戦が効くかもしれません!! あえてあげないようにする、その理由と効果をご紹介します。
バレンタインをあげない意外な効果
好きな人がいる女子に朗報です。もしかしたら「バレンタインをあげない」ことが、いい方向にいくかもしれません。ですがこれは、ただ好きな人ってだけではなく「自分の好意を相手が知っていること」が前提です。
そういった関係の彼は、バレンタインをあなたからもらうっていうのは、「当たり前」と思っています。「バレンタインくれるんだろうな」と少なからず期待しているはずです。
なので、バレンタインをもらえないと「えっ?何でくれないの?」となりますよね。それが狙いです。
当然もらえると思っていた彼は、バレンタインをもらえないことで心に矛盾が生じます。人は矛盾すると、それを矛盾がないように考え始めるんだそうです。
相手が自分の気持ちを知ってる人なら・・・
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「自分のこと好きじゃなかったっけ?」
↓
「何でこんなに気にしてるんだろう?」
↓
「もしかして好きなのかな・・・」
と考えていく可能性が高いそうです。
彼があれ?って思っていても、何食わぬ態度をしていましょう。「あげたいけどあげれない・・・」という感じを出してしまったら、この「あげないバレンタイン」の効果はなくなってしまうので。あくまでも、いつもと同じ態度でいましょう。
あげない後の一押しは?
バレンタインをあげないことで、彼にあなたを印象付けることはできます。このままあげないことで、彼はあなたのことで頭がいっぱいになり、告白してくれた・・・ってなればいいのですが、男は鈍感な生き物でして「何でくれなかったんだろう?」「俺のこと好きじゃないのかな?」で、終わってしまう可能性もあります。
そんな鈍感タイプの彼には「もらえないんだ・・・」と思ってるところで渡す・・・という方法も効果的です。1回下がってからのアゲですので、喜びは大きいですよね。「何でこんなに嬉しいんだろう」と、さらに印象付けることができます。
この場合は、もうもらえないんだ・・・と思わせてからじゃないと意味がないので、帰宅後がいいかもしれませんね。
「バレンタインをあげない効果」は、簡単に言うと、俗にいうジラしテクニックですね。よくイイ女が使う手口です。イイ女はしれ~っとこういうことをやってのけるので、見習いたいところであります。
そして、バレンタインの渡し方で彼にキュンとさせるポイントは、ずばり「照れながら渡す」ということ。「こんなの言われなくたって、恥ずかしいに決まってるじゃん」と思いました?
その恥ずかしさを隠すために、ぶっきらぼうになってしまうパターンもあるので、ここは絶対緊張は隠さず渡すのがキュンとさせるポイントです。これはどんな年代の男の人にも通じるキュンポイントですよ。男はみんな、女の子が照れてるのが好きなんです。
まとめ
あなたを印象付けるのに、バレンタインにあげない作戦は効果があります。くれないと思いきや最後の最後にくれるという焦らし効果で、喜びも大きいはずです。
でももし「あげない」ということに対して、何の反応もなければ期待は薄いかもしれません。相手は何とも思ってなかったか、もしくは「もらえない」ということに関してやせ我慢をしているか?だと思います。
その辺りの反応は、あなたの女の勘で見極めてくださいね。