「せっかくお金を払ったのに、全く当たらなかった…」
そんな占い体験をしたことはありませんか?
私自身、これまでたくさんの占いを試してきました。中には「びっくりするほど当たる!」と感じた占い師さんもいれば、「これは時間とお金のムダだったな…」と思う人も。
そこで今回は、私の実体験からわかった「当たらない占い師」の特徴を5つご紹介します。占い好きな方も、これから受けようと思っている方も、ぜひ参考にしてください。
特徴①:誰にでも当てはまるコールドリーディング
コールドリーディングとは、外見や何気ない会話から情報を引き出し、「あなたのことを知っている」と思わせる話術のこと。
経験豊富な占い好きなら、最初の数分で「この人、当たらないな」と感じる瞬間があります。特徴は、誰にでも当てはまる曖昧なことを言うこと。外れても「まだ気づいていないだけ」と言い訳されるパターンです。
💡 アドバイス:質問をはぐらかされたり、曖昧な返答ばかりなら早めに見切りましょう。
特徴②:尋問のような質問攻め
霊感占いを名乗っているのに、やたら質問をしてくる占い師。「何を占いたいですか?」から始まり、年齢、出会った時期、関係性など細かく聞かれる…。
タロットなどのカード占いなら事前情報は必要ですが、「霊感」と言いながら質問攻めは信頼性が低いです。
💡 アドバイス:質問が多すぎる霊感占い師は避けるのが無難。
特徴③:自分の話が多い
電話占いでよくあるのが、占い師が自分の昔話や自慢話を延々としてくるケース。こちらが相談しているのに、「私は○○で有名だった」と話を逸らされると、相談時間がムダになります。
💡 アドバイス:話題をすぐに戻せない占い師はプロ意識に欠けます。
特徴④:占いそっちのけで説教
アドバイスではなく、一方的な説教になってしまう占い師もいます。相談者が弱っているときこそ、寄り添ってくれる人が良いのに、説教モードでは心も閉ざしてしまいます。
💡 アドバイス:アドバイスと説教の区別がついていない人は要注意。
特徴⑤:上から目線すぎる
占いはどうしても「占ってあげる」という立場になりがちですが、必要以上に上から目線の態度を取る人もいます。当たる占い師ほど、言葉遣いが丁寧で、人柄も穏やかです。
💡 アドバイス:横柄な態度は、占いの質の低さの表れかも。
まとめ
・コールドリーディングで曖昧なことばかり言う
・質問攻めで霊感を感じさせない
・自分の話を延々とする
・説教モードに入る
・必要以上に上から目線
私も占いジプシーだった頃、こうした占い師に何度も出会いました。弱っているときほど依存しやすく、結果的に損をすることもあります。信頼できる占い師は、話をきちんと聞き、誠実に答えてくれます。
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